コンセプト
年間棟数について
スープにこだわったラーメン屋さんは、
「1日限定20食」や「スープがなくなり次第終了」と、
看板に書かれているお店は見ることが多いですが、
年間棟数を公にしている建築屋さんは少ないのではないでしょうか?
ラーメンしかり、こだわりを叶えるためには、沢山の時間がかかります。
ラーメンしかり、こだわりを叶えるためには、沢山の時間がかかります。
私たち、川瀬建築も同じです。
お客様は十人十色。それぞれのお客様のそれぞれのこだわりをできる限り叶えたい。
それが、川瀬建築のこだわりです。
実現するには、お客様とたくさんの時間を共有し、建てた家で暮らす未来の話など、
綿密な打ち合わせをし、じっくりと一緒に考えなければなりません。
規格のようなお家ではない、注文住宅だからこそ、たくさんのこだわりを叶えたいからこそ、時間が必要であります。
そのため、年間に建てられる棟数も限られてきます。
腕のいい大工と家を建ててほしい
私がこの世界に入ったのは、神社やお寺なども手掛ける昔ながらの木造建築屋。
そこで、見習いからスタートしました。
そこで、見習いからスタートしました。
負けず嫌いの私は、仕事後も倉庫で一人練習を重ね、27 歳で総括の親方になりました。
軌道に乗った頃、会社が倒産。
仕事を探さねばと、一般住宅メーカーの下請けの大工として働くものの、
家の土台となる基礎の作り方、ローコストのために使われている木材など、
ギャップに愕然とし、自ら会社を立ち上げました。
どんな家を建てるのかは、すべて大工の腕にかかっています。
こだわった木材を使い、腕のいい大工が家を建てる。
家を建てる大工次第で、家の善し悪しが決まります。
家を建てる大工次第で、家の善し悪しが決まります。
家を建てる時には、腕のいい大工を選んでほしい。
そんな想いとともに 川瀬建築 は成り立っています。
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お家を建てるのは初めてで、右も左もわからない、という方がほとんどです。
川瀬建築で、家づくりの勉強から始めませんか?
まずは、気軽な気持ちで
あなたの『つたえたい想い』を聞かせてください。
代表 川瀬 泰弘
熟練の大工が素材にとことんこだわります。
今は工場でプレスカットされて現場に送られてくるため、
大工がホントにいいと思った木を選んでいないことがあります。
川瀬建築では、熟練の大工が、ひとつひとつの素材にこだわっています。
また、お家を建てる手法は様々ですが、
細かいところまでこだわった手法は、熟練の腕のいい大工ならではの、テクニックです。
想いが詰まった自由な設計
お客様の想いをそのまま設計させていただく自由設計を得意としております。
どのような暮らしがしたいのか、今の生活で不便と感じること、将来を見据えた老後の暮らし方などをじっくりとお聞きし、永く安心して住める設計プランを提案・作成していきます。
和風・ヨーロピアンどのような様々なテイストにするのも可能です。
元大工である代表の川瀬が、大工ならではのご提案もさせていただくことができます。
川瀬建築は、お客様の想いを大事にし、
建築のプロとして 良いご提案が出来るように最善を尽くしています。
家族に合わせた機能性
住宅の基本性能である「機能性」。
毎日を過ごす場所だから、うんと使いやすく、
快適に住んでほしい。というのが川瀬建築の想いです。
動きやすい(家事動線)
使いやすい(キッチンや収納)
狭すぎない(廊下・トイレ・階段)など、
許すかぎりすみずみまで妥協をせず、
あなたとあなたのご家族にしっかりと
フィットした川瀬建築の「機能性」を感じてみてください。